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ユキが助けを必要としているなら、手を差しのべるのは自分の役目だ。改めてそう思った隼は、今度こそユキに会い、何を隠しているのか問い詰めようとした。ところが久しぶりに会ったユキから、信じたくない言葉を聞かされてしまう。自分の知らないユキがいる――。打ちのめされた隼だったが、プライドを捨て、本当のユキを知るために行動を起こし……そして、そこに待ち受けていたものは!?
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