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次の劇の主人公を決めるオーディションの最中、蛇走からの助言を受けた旭は「先輩のことが知りたい」とついに伊万里へ本心からの言葉を伝える。そして伊万里の過去を知り、知ったことで自らも前に進む旭。だが3年生の伊万里達と共に過ごせる時間はあとわずか。残された時間の中で後悔のないよう全力を尽くす彼らの、忘れられない舞台の幕が上がる――…!
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