[ライトノベル]太陽はいっぱいなんかじゃない (全1冊)
作品概要
物心ついた時から、ただ一人だけを愛してきた。
指に触れることさえ許されず、思いを込めた眼差しを交わすだけ。
だがその唯一の人が、別な相手と新しい未来を選んだ。
そんな訳で、すべてを投げ捨て議員としてスタートしたものの、白州英知の心は空っぽだった。
だが、英知のその昼行灯を許さぬ有能な秘書・四郎が、英知の心の扉をこじ開け、風と光を教えてくれた。
二人が手探りで探す未来とは……!??「ドリアン・グレイ」シリーズ、スピンオフ??
作品レビュー(関連商品を含む)
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?
858 円税込