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この巨大な隣国をどう理解するか。 「日本とこの隣国は、交渉がはじまってわずか二百年ばかりのあいだに、作用と反作用がかさなりあい、累積しすぎた」。 『坂の上の雲』『菜の花の沖』を書いた国民作家が、 出会いから誤解をかさねてきたロシアと日本について歴史を検証ながらその本質に迫り、両国の未来を模索した傑作評論。 読売文学賞受賞。
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