サレ妻の復讐【単行本版】~魔性の刺青~6
作品概要
【※この作品は話売り「サレ妻の復讐~魔性の刺青~」の第31巻~36巻を収録した単行本版第6巻です。重複購入にご注意ください。】
青山が不穏な動きで柊哉と仲間たちを揺さぶるなか、香蓮は以前助けた老婦人・熾田の会合に参加する。そこでユタカの母・能見と対面、香蓮は熾田の人脈の力を借りて、夫・規弘をじわじわと追い詰める。一方、柊哉の出生の秘密と母のいきさつを能見から聞いた柊哉は、母親に対する気持ちに変化が生じる。そしてその話の出どこを探る中で、二人の周りを詮索している人物が規弘の部下・青山だと知る。規弘との離婚協議を続ける香蓮だったが、一向に離婚に応じない規弘に香蓮の静かな怒りが爆発。そんな香蓮を支えようとする柊哉だが…!? 既存の「不倫」ストーリーに飽きた読者に贈る必読の第6巻!!
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748 円税込