PANDORA SEVEN -パンドラセブン- 5巻
作品概要
【捻じれた「運命」は全てを結末の地へと導く。「終焉の章」、開幕――。】
他種族にとって千年の支配を象徴する場所「大霊峰グレイロープ」。リアは「パンドラの函」を解放すべく、その地へと辿り着いた。そこには、人間族の安寧が溢れていた。そしてついに相反した想いが激突する。「千年革命軍(ネオダダ)」強襲――。大混乱とともに始まった惨事は積年の互い違いを加速させる。終焉で待つのは希望かそれとも絶望か――。パンドラの函を巡る少女の生き様を描く黙示録幻想譚、第5巻。
(C)2024 Yuta Kayashima
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730 円税込