[ライトノベル]君が残した365日 (全1冊)
作品概要
――僕の命は、あと一年。
365日。
君が残した言葉のすべてが、僕に恋の色を教えてくれた。
幼馴染の和泉楓との別れを経験し、毎日を無気力に生きる僕、大野夕吾はあるとき無彩病を発症する。
無彩病とは色彩が失われ、やがて死に至る病だが、僕は生まれつき色が見えないため、死ぬまでに一色ずつ見える色が増えていく。
残された365日で、僕は楓が遺した「死ぬまでにやりたいことリスト」を1つずつ叶えることに。
やがて視界の全てが色づいたとき――?
衝撃のラストに切なく温かく心が震える!
読後、見慣れた景色が鮮やかに輝き出す、最高のラブストーリー!
作品レビュー(関連商品を含む)
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814 円税込