ポイント 2% 3pt
「あいつらが繋いでくれた命だから、生きなければならないんだ」戦時中の過去を打ち明けられた雪は、宗一郎の寝顔を優しく見つめる。火祭の日、戸塚と顔を合わせた宗一郎は、「話すことなど何もない」と言ってその場を去ろうとする。しかし、そんな宗一郎の手を、雪は優しく包み込んで……? 結婚から恋がはじまる、大正×溺愛×シンデレララブストーリー、最終回!
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?