[第70回 課題図書]図書館がくれた宝物

[第70回 課題図書]図書館がくれた宝物

● ポイント 119pt

商品詳細ページ/サイドバナー
2,090 税込

今買うと明日出荷、最短明後日お届け


作品概要

1940年、ロンドン。
ドイツとの戦争が始まったばかりの英国。
12歳のウィリアム、11歳のエドマンド、9歳のアンナの三人きょうだいの保護者がわりだった祖母がなくなった。
三人の両親は幼いころ亡くなっている。遺産がのこされたが、未成年の三人は、後見人がいないと遺産にも手をつけられない。
そこで、弁護士のエンガーソルさんが、集団学童疎開に三人も参加することを提案した。
空襲の恐れのあるロンドンにいるよりは安全だし、ひょっとしたら疎開先で、後見人になってくれる人が見つかるかもしれない…。
疎開先では辛いことも多い。厳しい疎開生活のなか、3人の救いとなったのは、村の図書館だった。
ロンドンから疎開した本の好きな3人きょうだいの心あたたまる物語。
巻末に、物語中に登場する本のリストを収録。

● ポイント 119pt

商品詳細ページ/サイドバナー
2,090 税込

気になる商品を登録

ブックカバー・グッズ収納ケース 購入はこちら

作品レビュー(関連商品を含む)

この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?

2,090 税込