[ライトノベル]地味なおじさん、実は英雄だった。 〜自覚がないまま無双してたら、姪のダンジョン配信で晒されてたようです〜 (全2冊)
作品概要
ストレスを抱えながら、面倒な仕事をこなす毎日を送る社畜サラリーマンの佐藤蛍太には、秘密のストレス発散法があった。
それはバッティングセンターに通うこと。
ただし「ダンジョン」という名の。
18年前の天変地異で迷宮が出現し、若者を中心に攻略配信が流行する新宿で、蛍太は夜な夜な金属バットを片手に、単身で深層階に潜り込み、凶暴なモンスターをかっ飛ばしていた。
蛍太と同居する姪っ子の光莉は、ある日、その秘密を知り、蛍太の戦闘動画をこっそり配信してしまう!!
ありえない強さが大バズりし、本人のあずかり知らぬ所で、視聴者だけでなく有名配信者にまで注目されるようになり…。
地味なおじさんの無自覚成り上がりファンタジー、開幕!!
作品レビュー(関連商品を含む)
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1,562 円税込