ポイント 2% 3pt
【じっとしていろ俺に身を委ねるんだ――】レティシア宛の手紙には隣国の国王からレティシアと彼女の両親との面会を求める内容が綴られていた。両親の想いを知らないレティシアは再会を拒むが、ガウデンツィオと隣国の外交問題となるためヴォルフを想い、面会を承諾する。しかし魔族の人身売買の件について再び疑いの目を向けられてしまい…。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?