ポイント 1% 14pt
今買うと本日出荷! 最短明日のお届け
「世界の果てに辿り着いたとき、われらはどこへ行けばよいのか。 /最後の空が終わったとき、鳥はどこで飛べばよいのか。 」詩を喪失したとき、敗北した国はさらに敗北する。 ホメロスに始まる西洋文学がつねに勝者の側から語られてきたとするならば、今こそ敗者の声を詩に結実させなければならない。 本書はパレスチナの亡命詩人の、生涯を懸けた絶唱である。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?