ポイント 2% 3pt
「この時の私は、おぼっちゃまが私の手を握った理由をはっきり理解できずにいたのでした──」ランチシェフとの対決に勝利し、王宮内で一躍有名になったシャーリィ。高貴な方々へランチやおやつをご提供するという、新たな仕事も舞い込んできて大忙し……! そんな中、おぼっちゃまも何やら元気がない様子で……。第7話「シャーリィの賑やかにして至って平凡な一日」収録。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?