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祖国マウリシアの宮廷で開かれる祝勝会に参上したバルド。各国の首脳が訪れ大いに盛り上がる中、突如マウリシアと敵対関係にあるトリストヴィー公国の公子が姿を現す。彼は周囲からの敵意を浴びながら、亡国・トリストヴィー王国にまつわる衝撃の事実を語り始め……!?
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