シグナルブルー (1-2巻 全巻)
作品概要
1987年、富士スピードウェイで全日本F3000第2戦の公式予選が行なわれていた。
現在、2番手のタイムを記録している水島秋彦のマシンに、1コーナーアウト側からドリフトでタイムアタックしようとするマシンがいた。
だがそのアタックは成功せず、マシンはコースアウトしクラッシュしてしまう。 そのカーナンバー99のマシンに乗っていたのは、このレースがF3000デビュー戦となる18歳の新人・風間 洸(アキラ)だった。
無謀すぎるアタックに注意する水島に対し、アキラは不敵に言い返す。
「 怖けりゃやめちまいな、臆病者はフォーミュラマシンに殺されるぜ 」
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812 円税込