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ある日の放課後、そらくんは道にかかれた白線の上をたどって家に帰ることにしました。落ちないように、ゆっくりゆっくり、そろーりそろり…。まぶしいくらいの青い空に、あざやかな緑の田舎道。そんななかで、そらくんの頭の中にはさまざまな想像が広がります。さて、そらくんは無事に家に帰れるでしょうか。子どものころ誰もが一度は試みた遊びを、子どもの目線でダイナミックに描いています。
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