趣味でヒーローをやっているZ市在中の
サイタマは、怪人を一発で倒す最強男
その事実を知ったサイボーグのジェノスが
強さの秘訣を教わるため、弟子入り志願し
サイタマに付きまとっていた
日々、怪人を倒しているのに
自分の知名度の低さに愕然
『ヒーロー協会』の存在を知る!
ヒーロー協会の基本ランクはA級B級C級
そして規格外の特別枠“S級”が存在する
ちょっと、一人で登録するのに不安な
サイタマはあっさりとジェノスを受け入れる
最初のランク&ヒーローネームは
ジェノス S級 <鬼サイボーグ>
サイタマ C級 <ハゲマント>
なぜサイタマは「S級」になれなかったのか
ジェノスとの真剣勝負
サイタマが強くなった鍛錬とは……
「ふざけないでください」
ジェノスの激怒する気持ちはわかる
(アフロが気になります)
普段どおりの気の抜けた返答…
本当に、筋トレ以外はやっていないのか!?
宇宙人の一団
「暗黒盗賊団ダークマター」の頭目
サイタマとボロスの戦いは
大激戦の迫力シーン
さすが、災害レベル・竜
彼は「ヒーロー狩り」だ
S級のシルバーファングの元弟子であるが
怪人になるために、強さを求め、
ヒーローに戦いを挑み続ける
しかし、怪人の集う「怪人協会」には、
属さず、あくまで単独行動をとる
自分よりも強い敵に会えず、
日々虚しい生活を送っていた…
そんなサイタマの周りに集う
ヒーローたちの狙いは?
サイタマの強さを知りたい者
サイタマの協力を得たい者
サイタマを配下に置きたい者
サイタマのただのゲーム仲間
なぜ、鍋を囲んでいるか(※経緯は18巻に)